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Channel: 九州工業大学 - 最新情報
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サマーサイエンスフェスタin北九州2014を開催しました

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 平成26年7月20日(日)、本学と福岡県内のSSH(スーパー・サイエンス・ハイスクール)指定校ほか、県内15の高校、また今年から、熊本北高等学校が参加し、「サマーサイエンスフェスタ in 北九州2014」を戸畑キャンパスにて開催しました。
 本フェスタは、高等学校の理科系クラブやSSHの活動をしている生徒の皆さんに、日頃の研究成果を競っていただくポスター発表審査会をメインとして、小中学生や一般の方にも科学の楽しさを実験ブースや展示などで体験していただけるイベントです。当日は、一般・高校生合わせて2268人が来場しました。

【開会式の様子】 

主催者挨拶:福岡県立小倉高等学校 田中靖人校長

来賓:福岡県教育庁教育振興部 高校教育課 平塚健士主任指導主事

主催者挨拶:芹川副学長

会場の様子

 高校生によるポスター発表審査会には、35チームが参加。地学、物理、化学、生物の各部門の最優秀チームには、本学の卒業生であり竜巻研究の世界的権威である藤田哲也博士にちなんで創設された「九工大藤田記念賞」が授与されました。
 会場内各ブースでは、竜巻の発生実験や、宇宙環境施設での実演体験などの実験イベント等を行い、各ブースとも大盛況でした。

◆「九工大藤田記念賞」を受賞したチーム

 ■九工大藤田記念賞
 【物理部門】
  福岡県立香住丘高等学校
  物理部
  「逆立ち独楽やラトルバック等の変則回転運動に関する研究」

 【化学部門】
  福岡県立鞍手高等学校
  科学部
  「吸光度法によるホウ素濃度測定と、身近な物質中のホウ素濃度」

 【生物部門】
  福岡県立八幡高等学校
  科学部
  「昆虫の分散と地理的障壁による影響」

 【地学部門】
  福岡県立小倉高等学校
  科学部変光星班
  「食変光星『VW-Cep』のライトカーブに関する考察」

【高校生ブース・模範研究発表 】

【大学ブース】

【ポスター発表・表彰式】



「やさしい科学技術セミナー」を開催しました

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 本学生命体工学研究科(若松キャンパス)では、平成26年7月23日(水)、国際科学技術財団のイベントの一環として、主にスーパーサイエンスハイスクール指定校である福岡県立東筑高校の生徒40名を対象に、「やさしい科学技術セミナー」を開催しました。
 大学院生命体工学研究科 人間知能システム工学専攻の 田向 権 准教授が講師を担当し、まず座学で人間と機械の視覚の違いと画像がコンピュータでどのように扱われているかを解説し、次に、実際の画像認識プログラムを用いて、カーロボ連携大学院の夏休み総合実習のひとつでもある“@ホームサービスロボット”に物を追いかけさせる実験を行いました。実験では二つの画像認識手法を利用して、生徒自らがパラメタを調整して様々な対象物の認識に挑みました。

セミナーの様子1

セミナーの様子2


総務省「G空間シティ構築事業」に本学等の提案が採択されました

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 総務省「G空間シティ構築事業」は、空間情報のICTによる利活用を促進し、経済の成長力の底上げ及び国土の強靭化を図るため、「G空間×ICT推進会議」で提言された実証プロジェクトを実施するものです。
 この事業の募集テーマのうち、「世界最先端のG空間防災モデルの確立に関する実証事業」の分野に北九州市を代表団体として、ゼンリンなどの民間企業と、近隣の4市町、兵庫県立大と本学が合同で提案し、採択されました。
 実証フィールドで導入済みの「地理空間情報プラットフォーム」及び「北九州市クラウド」を利用し、「山間部・過疎地から都市部における豪雨・洪水」に対応したSNS・センサ等の情報をリアルタイムに収集し、各種情報伝達媒体を利用し、住民の避難を支援する情報発信・伝達を行う防災モデルを構築・実証します。さらに、系統電源を喪失した場合を想定した電気自動車を「動く蓄電池」に見立てた電力輸送システムも構築・実証します。九州工業大学は、この「動く蓄電池」の部分を主に担当します。




【提案の概要】


本学漕艇部学生の第69回 国民体育大会出場が決定しました!

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 平成26年7月19日(土)・20日(日)に班蛇口湖(熊本県菊池市)にて開催された国体九州ブロック大会成年男子シングルスカルの部において、九州工業大学漕艇部の鈴木洋輔さん(工学部機械知能工学科4年生)が2位入賞を果たし、第69回国民体育大会の切符を獲得しました!昨年に引き続き、2年連続の国体出場です!
 鈴木さんは、「成年男子シングルスカルの結果は2着と3着のタイムが0.10秒を争う熱いレースとなり、この接戦を制することができたのは日頃の練習の賜物だと思います。10月に行われる国体に向けてこれまでの練習が結果として残せるよう、より質の高い練習に取り組んでいきたいと思います」と意気込みを語ってくれました。

<今後の漕艇部大会予定>
 8月2日(土)
  第18回紫川市民ボートレース大会(紫川特設コース)
 8月21日(木)~24日(日)
  第41回全日本大学選手権大会(戸田ボートコース:埼玉県)
 9月21日(日)
  第52回北九州市民体育祭(紫川特設コース)
 10月18日(土)~21日(火)
  第69回国民体育大会ボート競技(形上湾ボートコース:長崎県)
 10月26(日)
  第57回福岡県民レガッタ(河内貯水池)

レースの様子

表彰式の様子

チーム福岡男子記念撮影


飯塚地区の教員を対象としたAED講習会を開催しました

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 本学飯塚キャンパスでは、平成26年7月23日(水)、本学保健センター長の落合秀夫教授を講師に迎え、飯塚地区の教員を対象としたAED講習会を実施しました。
 講習会においては、大学における事故事例やAEDの使用方法および使用時の留意点、胸骨圧迫の実施手順などについて説明があり、AEDの重要性が強調されました。
 AED講習会は、本学学生に対しては毎年実施しておりますが、教員に対しても併せて実施することで、救急救命の現場に立ち会った際に今回の経験が充分に活かされることが期待されます。

落合保健センター長による講習


女子高校生のみなさんへ・・・工業大学進学応援企画掲載!

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 平成26年7月5日(土)に、本学と福岡工業大学との合同企画「“グローバル力”が強みの技術者になる!」が、西日本新聞・毎日新聞に掲載されました。
 現役女子学生やOGのインタビューが掲載されています。

平成26年7月5日付け西日本新聞朝刊掲載


◆内容をご覧になりたい方は、以下のPDFファイルをご覧ください。

内容(PDF)


新任教員を対象とした「FD研修会」を開催しました

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 平成26年7月23日(水)、本学に採用された新任教員を対象にFD研修会を開催しました。
 当日は3キャンパスをテレビ会議システムで繋ぎ、11名の新任教員が参加しました。午前の部では本学の教育改革やFDの状況、教育支援のための各種ツールの説明などが行われました。午後の部では各キャンパスで、学習教育センター関係教員、FD委員などが加わり、教育活動に関する意見交換等が行われ、大変有意義な研修会となりました。

TV会議の様子(飯塚)

意見交換の様子(戸畑)


カルロス・ゴーン日産自動車CEOが来学し、九州工業大学タウンホールミーティングを開催しました

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 平成26年7月21日(月・祝日)15時15分から、九州工業大学百周年中村記念館(戸畑キャンパス)において、九州工業大学タウンホールミーティングを開催しました。
 「自動車業界の今後と九州地区の役割」と題して、カルロス・ゴーン日産自動車CEO及び松永学長よりスピーチをいただき、続いて、八田国際東アジア研究センター所長をモデレータ、カルロス・ゴーンCEO、松永学長及び岸本九州経済産業局長をパネラーとして、九州地区の自動車業界の役割についてパネルディスカッションが行われました。
 その後、参加した学生から活発な質疑応答が行われ、盛況を博しました。

パネル展示視察

パネルディスカッション1

パネルディスカッション2

質疑応答

記念撮影



JR長崎駅で「Mobile Space Laboratory~いつでも どこでも プラネタリウム~」を開催しました

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 本学理数教育支援センターでは、平成26年7月26日(土)・27日(日)の2日間、JR九州長崎駅かもめ広場で開催されているイベント「アミュ庭」に、「Mobile Space Laboratory~いつでも どこでも プラネタリウム~」を出展いたしました。
 広場に直径5mのドーム型の移動式プラネタリウムを設置し、駅を訪れた皆様に星空を楽しんでいただきました。
 ドーム内では、各回解説員による生解説が行われ、夏の星空や長崎くんちで披露される龍踊(じゃおどり)と月食の関係、九工大初の小型衛星のお話など、約10分間のプログラムを投影しました。
 当日は、延べ237名の方が来場されました。

実施の様子

イベント会場全体の様子


堺ブレイザーズ選手によるバレーボール教室を開催!

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 平成26年7月29日(火)、戸畑キャンパス体育館において、地域の青少年育成のため、本学と堺ブレイザーズが協力してバレーボール教室を開催しました。
 北九州市の学校等8校1団体から約130名の参加があり、参加者はプロの選手の指導を熱心に聞いたり、選手の高い技術やすばらしいプレーに歓声をあげたりと、大盛況のうちに終了しました。

学長挨拶

選手紹介

指導の様子


3キャンパスで「TA研修会」を開催しました

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 学習教育センター主催で、本学にTA(ティーチング・アシスタント)として雇用されている大学院生を対象として、3キャンパスでTA研修会を実施しました。
 学習教育センター宮浦教員による、TAとしての基本的な心得や学生指導における注意点などに関する講話の後、危機管理やハラスメント対策に関する研修を行いました。
 研修会には、戸畑105名、飯塚35名、若松14名の大学院生が参加し、熱心に聞き入っていました。

研修会の様子(戸畑・7/23)

研修会の様子(飯塚・7/24)

研修会の様子(若松・7/29)


本学に訪問いただいた高等学校(平成26年7月・戸畑キャンパス)

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本学戸畑キャンパスに訪問いただいた高等学校は次のとおりです。ありがとうございました。

◎7月3日(木)福岡県立光陵高等学校 2年生43名
  ・大学説明 黒島 義人 准教授(機械知能工学研究系)
  ・模擬授業 中島 克洋 名誉教授
    「自動車の出来るまで‐ものづくりの現場を見てみよう‐」

◎7月8日(火)福岡県立須恵高等学校 2年生37名
  ・大学説明 重枝 未玲 准教授(建設社会工学研究系)
  ・施設見学 伊東 啓一郎 准教授(建設社会工学研究系)
  ・模擬授業 原田 昭治 名誉教授
   「数学好きになる簡単な公式---難しい公式や易しい公式を覚えるとき、いつも「なぜ」という疑問を
    もつ習慣を付けること。すると不思議なことに数学は必ず易しくて面白い得意な科目に大化けする
    -数学を生涯の良き友とする極意の秘伝-」


夏季一斉休業の実施について(再掲載)

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                夏季一斉休業の実施について(お知らせ)

 標記のことについて、本学では省エネルギー化実現に向けての取り組みとして、夏季一斉休業を実施しており、本年度は併せて、職員の心身の健康の維持及び増進のため、下記のとおり実施いたしますので、お知らせいたします。
 休業期間中は該当する部署の業務を停止し、窓口等を封鎖いたしますので、本学にご用のある方は、休業期間以外の平日にご連絡を頂きますようお願い申し上げます。
 ご不便をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願いいたします。


                          記

            実施期間   平成26年8月12日(火)~8月15日(金)


平成26年度 ハラスメント相談員研修を実施しました

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 平成26年8月4日(月)九州工業大学では、キャンパス・ハラスメント相談員、課長補佐級以上の事務職員等を対象としたハラスメント相談員研修を戸畑キャンパスにて実施しました。
 36名が参加し、キャンパス・ハラスメント相談があった際に今回の研修で学んだことが充分に活かされることが期待されます。

研修中の様子

熱気あふれる演習の様子


「教職課程履修ガイダンス」を開催しました(工学部)

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 本学工学部(戸畑キャンパス)では、平成26年8月1日(金)、教育職員免許状取得希望者を対象とした「教職課程履修ガイダンス」を開催いたしました。
 まず、工学部教務係担当者から、教職課程の説明および履修登録、集中講義等の説明があり、その後、教職担当教員から、教諭になることについてや、教職課程に関することについて説明がありました。
 また、工学府電気電子工学専攻2年次の学生から、教職課程の履修に関する体験談の紹介がありました。
 このガイダンスは、主に1年生を対象としており、13名の参加がありました。
 参加した学生達は、先輩の体験談を聞きながら、教職に関する理解を深めることができたようです。

教職担当教員の説明の様子

教務係の説明の様子

先輩の講演



小川福岡県知事が飯塚キャンパスに来訪し、医工連携の取り組みを見学しました

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 平成26年8月7日(木)、小川福岡県知事が飯塚キャンパスに来訪し、機械情報工学研究系の伊藤高廣教授の研究である消化管内走行カプセルをはじめ、九工大医工連携の取り組みを見学しました。
 見学の様子は、福岡県庁のWebページ「知事のふるさと訪問」のコーナーで紹介されます。
 また、9月5日(金)13:05~13:09にKBCテレビ「ふくおか暮らしに+(プラス)」「飯塚市を訪ねて~知事のふるさと訪問~」にて放送される予定です。

実験室見学の様子


ネットワークデザイン研究センターが添田町と包括連携協定を締結しました

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 平成26年8月18日(月)、福岡県田川郡の添田町役場にて、九州工業大学ネットワークデザイン研究センター(以下「NDRC」と呼ぶ。)と添田町が、お互いの協力関係を深め、双方の情報通信事業の更なる活性化を図り、豊かな地域社会創出に貢献していくことを目的とし、情報通信事業に関する包括連携協定を締結いたしました。
 今回の包括連携協定の締結により、これからの添田町における様々な情報化関連事業推進において、NDRCの研究員・学生等が具体的な事業支援を行う一方、NDRCにおける教育研究事業推進に際しては、添田町にて積極的に実験フィールドの提供が図られるなど、双方の情報通信事業にとって大変有意義な取り組みが可能となります。

包括連携協定調印式の様子1

包括連携協定調印式の様子2

詳細資料


第76回ジュニア・サイエンス・スクール 「見て触れて楽しもう!北九州工学体験工房」を開催しました

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 平成26年8月7日(木)、九州工業大学において第76回ジュニア・サイエンス・スクールを開催しました。最初に、「宇宙エレベータ」の講義があり、そのあとグループにわかれて7つの研究室で1日じっくり体験や実験を行いました。
 7つの研究室の内容は、以下の通りです。

・空気のふしぎ発見~身近な衝撃波
・グラスアートに挑戦
・金属の強さを調べる
・金属のスタンプで オリジナルフォルダを作ろう
・熱から電気を作ってみよう
・燃料電池で発電してみよう
・まさつに挑戦する

参加者:46名/見学者:24名
講 師:
赤星保浩教授
平木講儒准教授
河部徹准教授 井上和樹技術職員
黒島義人准教授 川原忠幸技術職員
吉川浩一准教授 宝亀真澄技術職員
宮崎康次教授 矢吹智英助教 伊東智延技術職員
鶴田隆治教授 長山暁子准教授 谷川洋文助教
松田健次教授 西川宏志助教

「宇宙エレベータ」講義・実習の様子

「熱から電気を作ってみよう」体験の様子

「グラスアートに挑戦」体験の様子


第3回 九工大わくわく科学教室「ロボットカーをくみたててみよう!」を開催しました

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 平成26年8月8日(金)、飯塚キャンパス理数教育支援センター飯塚分室において、九工大わくわく科学教室「ロボットカーをくみたててみよう!」を開催しました。
 はじめに、大竹准教授による、日本におけるロボットの歴史と本学のロボット関連研究(大竹研究室・小林順研究室)についての説明を聞き、現代の生活に密接に関わっているロボットや現在すすめられている研究についての知識を深めました。
 その後、二尾技術専門職員による、「自律型ロボットeDES-SET」の組立方法や工具等の説明を聞いた後、参加者達は普段あまり使う機会の少ないドライバーやニッパーなどを駆使して、一生懸命ロボットカーの組み立てを行いました。ロボットカーが完成した人は、専用ソフトを使ってプログラムを組み、自分が作ったロボットカーの動作を確認しました。
 参加者からは「家でも作りたいと思った」、「プログラミングをやりたい」等の感想をいただきました。


参加者:中・高生10名 / 見学者:1名
講 師:情報工学部 技術部 技術専門職員 二尾 浩樹
    情報工学研究院機械情報工学研究系 准教授 大竹 博
補 佐:岩崎 宣仁、荒川 等、渡邊 美那、学生3名

組立を行う参加者達

大竹博准教授による説明

二尾技術専門職員による説明


平成26年度 オープンキャンパス及び九州・山口地区国立大学進学説明会を開催しました

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 平成26年7月19日(土)・20日(日)に飯塚キャンパス(情報工学部)、8月8日(金)に戸畑キャンパス(工学部)において、平成26年度オープンキャンパスを開催しました。8月9日(土)に予定しておりました戸畑キャンパスについては、台風11号の接近に伴い、参加者の安全及び交通機関等への影響を考慮し、中止としました。
 オープンキャンパスには、全国各地から、2,782名(戸畑1,396名、飯塚1,386名)の参加がありました。参加者は、学部・学科の紹介や説明を受けた後、研究室及び施設を見学し、実験機器に触れたり、案内役の学生に積極的に質問するなど、本学に対する関心の高さが感じられました。
 参加者からのアンケートでは、「頑張って、この大学に行きたいと思いました。」「色々と大学のことが知ることができた。」「進路で迷っていましたが、色々な話を聞けて参考になりました。」などの感想が寄せられました。たくさんのご参加ありがとうございました。

 また、8月8日(金)には戸畑キャンパス(工学部)において、九州・山口地区国立大学進学説明会が開催され、資料ブースのほか、長崎大学・琉球大学の担当者から、大学・学部等の紹介や入試に関する説明が行われました。

 オープンキャンパスの様子を写真で一部ご紹介します。

工学部・研究室紹介

工学部・理系女子のための工学部進路相談会

情報工学部・公開講義

情報工学部・研究室紹介


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