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Channel: 九州工業大学 - 最新情報
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フランス・サンテティエンヌ国立高等鉱業学院にて、国際交流協定書更新の調印式が行われました

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 平成27年5月19日(火)に、本学学長と教職員が協定校であるフランス・サンテティエンヌ国立高等鉱業学院を訪問し、本学との国際交流協定書更新の調印式を行いました。
 本学とサンテティエンヌ国立高等鉱業学院は、平成22年に大学間交流協定を締結し、今回はその更新となります。これまで、交流協定の枠組みで毎年5名の本学学生がフランスへの約5か月間の留学で単位を取得し、またフランスからも交換留学生として本学で学修しています。
 調印式後の会議では、今後に向けての様々な交流連携の協議が行われました。

調印式の様子(左:Pascal RAY学長、右:松永学長)

無事調印式が終わり、双方の教職員が今後の交流発展を約束



平成27年度 九州工業大学文化講演会を開催しました

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 平成27年6月9日(火)、メンタルトレーナーでシンクロ五輪メダリストの田中ウルヴェ 京(みやこ)氏をお迎えし、九州工業大学文化講演会を、飯塚キャンパスにて開催しました。
 22回目となる今回は、「自己発揮力こそ、グローバル人材に必要なもの」というテーマで、本学学生や教職員等に向けてご講演頂きました。
 講演では、一流アスリートの「やる気」に対する考え方や、日々のストレスとの向き合い方についての話もあり、大変有意義な内容でした。

会場の様子

講演中の田中ウルヴェ 京氏

質疑応答


本学教員に自動車技術会フェローの称号が授与されました

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 平成27年6月12日(金)、本学工学研究院 機械知能工学研究系 野田尚昭教授に、自動車技術会フェロー称号が授与されました。自動車技術会の目的達成、及び、自動車に係る科学技術に関する貢献が評価されたもので、昨年度までに568名が認定されています。  
 公益社団法人自動車技術会は、1947年に、“自動車に関わる科学技術の進歩発達を図り、もって学術文化の振興及び産業経済の発展並びに国民生活の向上に寄与する”ことを目的として設立され、2015年4月現在会員数47,492名・賛助会員582社の国内最大の学術団体です。

認定証


平成27年度 嘉穂高校SSH『フィールドトリップ』を実施しました

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 平成27年6月13日(土)(土)、福岡県立嘉穂高校にて、高校生と本大学留学生TA*との英会話交流会である『フィールドトリップ』を実施しました。
 当日は、9つのグループに分かれ、まずは、Self-Introduction in English(英語での自己紹介)で緊張をほぐした後、『Let's learn about figures in English!』というテーマで非常勤講師のアシュリー先生とホロウェイ先生からのレクチャーがあり、高校生は図形や角度に関する質問に留学生TAからのアドバイスを受けながら取り組みました。
 その後、高校生は留学生TAたちを合唱部、書道部、サイエンス部、吟詠剣詩舞部へ案内し部活動を紹介しました。留学生TAたちは、吟詠剣詩舞部の迫力に圧倒されたり、書道を体験したりと日本の高校の部活動を楽しんでいました。
終了後、高校生からは『英語をもっと勉強したいと思った』『とても楽しかった』等、前向きな意見が続々と発表されました。

 参加者:嘉穂高校1・2年生 22名
 講 師:アシュリー非常勤講師、ホロウェイ非常勤講師、豊島孝之教授、林英治教授
 補 佐:宮野 英次教授、大原 梨紗
 学 生:9名

◆TA*(Teaching Assistant)制度:
優秀な大学院学生に、教育的配慮の下、学生に対する教育補助業務を行わせる制度

講義の様子

書道に挑戦

英語で自己紹介


本学学生が第13回木質炭化学会において優秀発表賞を受賞しました

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 平成27年6月5日(金)、北海道の旭川地場産業振興センターにて開催された第13回木質炭化学会にて本学学生が発表を行い、奨励部門において優秀発表賞を受賞しました。

〔発表題目〕 「クラーソンリグニンの酸化硬化による植物の組織構造を利用した多孔質炭素材料の作製」
〔受賞者〕  永田大介(工学府物質工学専攻 博士前期課程2年)
〔指導教員〕 坪田敏樹 准教授(工学研究院物質工学専攻)

賞状


本学学生が国際学会で優秀ポスター賞を受賞しました

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 平成27年6月11日(木)、12日(金)に北九州国際会議場にて開催された「第1回 化学に基づくバイオ技術に関するアジアシンポジウム」において、本学学生が優秀ポスター賞を受賞しました。
 受賞者、発表題目等は下記の通りです。

             記

〔発表題目〕「ドラッグデリバリーシステムを指向したキトサンーシロキサン系ハイブリッド微小球の作製」
〔受賞者〕 Susana Cruz-Neves(大学院生命体工学研究科生命体工学専攻 博士後期課程1年)
〔共著者〕 城﨑由紀(若手研究者フロンティア研究アカデミー 准教授)
       宮崎敏樹(大学院生命体工学研究科生体機能応用工学専攻 准教授)

賞状


平成27年度 IPCC大学知財活動助成事業に採択されました

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 平成27年6月18日(木)、一般財団法人工業所有権協力センター(IPCC)理事会において、本学から申請した知財活動が大学知財活動助成事業として採択されました。

【知財活動名】
「複数の大学連合が協働して地域の中小企業の顕在・潜在的ニーズに対応し、技術移転や産学連携を推進するモデルの構築」
【概 要】
九州大学・熊本大学・九州工業大学が連携して、中小企業の顕在・潜在的ニーズを予め調査・解析した上で、大学保有の特許シーズの中から、ニーズに対応可能なシーズを選出し、ニーズのある地域に出向き、大学の研究者自身がシーズの紹介をする説明会を開催する。同時に、合同技術相談会を開催する。また、これらのフォローアップを行う。この活動から、複数の大学が協働して地域の中小企業のニーズに対応し、産学連携を推進するモデルの構築を目指す。

◆一般財団法人 工業所有権協力センター 大学知財活動助成事業のWebサイトは こちらから


西日本製造技術イノベーション2015に出展しました

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 本学は、学内で培われてきた研究成果を発表するとともに、企業等との連携促進を図ることを目的として、平成27年6月17日(水)から19日(金)まで、西日本製造技術イノベーション2015へ出展しました。

 今回、宇宙システム研究室からは「有翼ロケットの展示」、佐藤研究室からは「健康センサ、水位センサ、環境センサのサンプル展示」、生産造形力学研究室からは「自動車車体などに適用される抵抗スポット溶接重ね継手を高強度化する研究紹介」、タン研究室からは「ユーザーが持ち運びできる指文字認識・出力システム展示」を紹介しました。

 各ブースには多数のお客様が来場し、技術の説明や情報交換、具体的な産学連携の話等、活発な交流の場となりました。

宇宙システム研究室

佐藤研究室

生産造形力学研究室

タン研究室



第83回 ジュニア・サイエンス・スクール「糸でえがく星型模様」を開催しました

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 平成27年6月20日(土)、本学戸畑キャンパスにて、第83回 ジュニア・サイエンス・スクール「糸でえがく星型模様」を開催しました。
 正多角形の頂点を規則的に結んでいくとポアンソの星と呼ばれる様々な星の形ができあがります。今回は、この星型図形について学習した後、厚紙に糸を張って様々な星型模様を描いていきました。またポアンソの星以外にも、工夫次第でいろいろな模様が描けることも紹介しました。


参加者:9名
見学者:8名
講 師:藤田敏治准教授
学 生:8名(九州工業大学)

説明の様子

制作の様子1

制作の様子2


国際会議で本学教員がBest Paper Awardを受賞しました

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 平成27年6月15日(月)から18日(木)にかけて開催された「第4回情報科学と電子工学および画像処理に関する国際会議」 において、本学教員2名がBest Paper Awardを受賞しました。

○発表題目:リモコン操作機器の待機電力をゼロにできるリモート電源スイッチのための
       操作距離の延長方法
○発表者:山脇 彰 (工学研究院 電気電子工学研究系 助教)
       芹川 聖一 (工学研究院 電気電子工学研究系 教授)

賞状


第112回 キューテックコラボ三木会を開催しました

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 平成27年6月18日(木)16時30分から、九州工業大学 コラボ教育支援棟3Fセミナー室(戸畑キャンパス)において、第112回九州工業大学 技術交流会 三木会(さんもくかい)を開催しました。

 6月の三木会は、本学の社会ロボット具現化センターの浦センター長から、自然環境の中で働くフィールドロボットの現状と解題、技術開発や実証事業を踏まえたフィールドロボットの将来を熱くお話しいただきました。
 参加者からは、「ロボットが何をしたのか、どのような成果を得たのかに重みを置いた発表で最後まで楽しく聞くことができた。」「『ロボットと人の違い』『ロボットが人を越えないといけない』の話が非常に納得で興味深かった。」と好評の感想が寄せられました。

◆次回の開催は平成27年7月16日(木) です。

講演する浦センター長

会場の様子


本学の人材育成プログラムが「国費外国人留学生の優先配置を行う特別プログラム」に採択されました

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 平成27年6月21日(日)、平成26年度国費外国人留学生の優先配置を行う特別プログラムとして本学から申請した、本学大学院生命体工学研究科人間知能システム工学専攻の「先進的支援ロボット工学の国際展開を担う人材育成プログラム」が採択され、文部科学省のホームページに掲載されました。
 全国の国公私立大学58大学の大学院から計89件の申請があり、審査の結果、29件が採択されています。
 人間知能システム工学専攻(前期課程)および生命体工学専攻(後期課程)では、この特別プログラムの支援を受け、ロボティクスに関する国際的な教育研究拠点の形成を目指します.

◆文部科学省 平成26年度「国費外国人留学生の優先配置を行う特別プログラム」選定結果は こちらから
◆Global AAR Course のWebサイトは こちらから


平成27年度 入試説明会を開催しました

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 平成27年6月22日(月)、本学戸畑キャンパス 百周年中村記念館多目的ホールにて、入試説明会を行いました。
 高等学校の進路指導担当者や学年担当教員を招いて、九州工業大学の概要及び平成28年度入学者選抜方法等の説明や、質疑応答などを通じて、本学に対する理解を深めていただきました。
 今年度は42名の参加者があり、説明会終了後はデザイン工房等の大学施設を見学していただきました。

デザイン工房(未来型インタラクティブ教育棟)見学の様子

大学の概要を説明する芹川副学長


ランゲッジ・ラウンジでウェルカムパーティーを開催しました(戸畑キャンパス)

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 平成27年5月28日(木)、本学戸畑キャンパスのランゲッジ・ラウンジ(LL)でウェルカムパーティーを開催しました。
 当日は、LLサポーターの学生たちが司会を務め、オープニングパフォーマンスでは、機械工学科専攻の鄭卓亜さん(中国出身)に、ダンスを披露していただきました。その後、グループ対抗のクイズ大会を行いました。クイズに参加することで、英語が苦手な学生でも、留学生たちと楽しく交流できたようです。
 今年も大勢の学生たちの参加があり、盛況のうちに幕を閉じました。

MCを務めるLLサポーターの学生たち

鄭さんの踊る様子

クイズの説明中

グループで話し合い

クイズ大会を楽しむ参加者たち1

クイズ大会を楽しむ参加者たち2


平成26年度 Lectures of the Year 表彰式を開催しました(情報工学部)

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 本学情報工学部では、FD活動の一環として、学生による授業アンケート集計結果を基に、優れた授業科目の担当教員を毎年度Lectures of the Yearとして選出しています。平成27年6月24日(水)、飯塚キャンパスにて平成26年度Lectures of the Yearの表彰式を行いました。
 今回は、平成26年度開講科目を対象として、11科目(常勤9名、非常勤講師2名)の担当教員を選出し、延山学部長から表彰状を授与しました。表彰された教員は、受賞の喜び、今後の抱負などを語りました。

受賞の感想を述べる受賞者1

受賞の感想を述べる受賞者2



ビッグデータの利活用に関する実証実験が進められています

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 本学工学研究院基礎科学研究系 井上創造准教授が携わる、ビッグデータの利活用に関する実証実験が進められており、平成27年6月18日(木)の電波新聞に掲載されました。
 この実証実験は、ベンチャー企業であるシーイー・フォックス社、九州大学病院、熊本県立大学、九州工業大学が共同で行っています。センサーを身につけた看護師の行動データを測定し、分析することで看護業務の改善に役立てることを目的としています。

実証実験の内容


学位授与式を行いました

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 平成27年6月30日(火)11時より鳳龍会館会議室(戸畑キャンパス)において、平成27年6月の大学院学位記授与式を行いました。
 博士後期課程1名(情報工学府1名)の被授与者がありました。

松永学長より学位記授与

学位記被授与者と関係者


大分県立大分雄城台高等学校のPTA・教員が本学を訪問しました

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 平成27年6月24日(水)、大分県立大分雄城台高等学校の保護者、引率教員あわせて37名が本学戸畑キャンパスを訪問しました。
 大学説明では黒島義人准教授(機械知能工学研究系)が本学の特色や、周辺環境、高い就職率についてお話ししました。
 次に、施設見学として、5軸制御マシニングセンタ研究室(吉川浩一准教授)と知能制御工学部門ロボット関連研究室(西田健准教授)水環境工学研究室(鬼束幸樹准教授)を訪問し、普段接することのない実験装置や、研究内容に高い関心を寄せていました。また学食体験や、学内散策も楽しみました。
 大分県立大分雄城台高等学校PTAの皆さま、遠い所本学へお越しいただきありがとうございました。

見学の様子1

見学の様子2

見学の様子3


本学に訪問いただいた高等学校(平成27年6月・戸畑キャンパス)

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 平成27年6月に、本学戸畑キャンパスに訪問いただいた高等学校は次のとおりです。ありがとうございました。

◎6月10日(水)山口県立豊浦高等学校 1年生45名
      ・大学説明 白土 竜一 教授 (電気電子工学研究系)
      ・施設見学 宮崎 康次 教授 (機械知能工学研究系)
              松田 一俊 教授 (建設社会工学研究系)
              脇迫 仁 准教授 (先端機能システム工学研究系)

◎6月16日(火)福岡県立須恵高等学校 2年42名
      ・大学説明 河部 徹  准教授 (機械知能工学研究系)
      ・施設見学 廣岡 明彦 教授 (建設社会工学研究系)
               竹中 繁織 教授  (物質工学研究系)
               山脇 彰  助教  (電気電子工学研究系)
      ・模擬授業 安永 卓生 教授  (生命情報工学研究系)
              「生物の創るナノ世界-顕微鏡と情報工学が魅せる世界-」

◎6月18日(木)福岡県立筑前高等学校 2年80名
      ・大学説明 黒島 義人 准教授 (機械知能工学研究系)
      ・施設見学 黒島 義人 准教授 (機械知能工学研究系) 
              伊東 啓太郎 准教授 (建設社会工学研究系)
              徳田 光弘  准教授 (建設社会工学研究系)
              白土 竜一  教授 (電気電子工学研究系)
              趙  孟佑  教授 (先端機能システム工学研究系)
              本田 崇 教授 (先端機能システム工学研究系)

◎6月24日(水)大分県立大分雄城台高等学校 PTA 37名
      ・大学説明 黒島 義人 准教授 (機械知能工学研究系)
      ・施設見学 吉川 浩一 准教授 (機械知能工学研究系)
              西田 健  准教授 (機械知能工学研究系)
              鬼束 幸樹 准教授 (建設社会工学研究系)


高校教員対象研修会を開催しました

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 平成27年6月26日(金)九州工業大学サテライト福岡天神において、教育改革・入試改革・高大接続に向けた取組みと題して、高校教員対象研修会を開催いたしました。
 本学教員によるアクティブラーニングの事例発表を交えて学習効果について検証し、福岡県立高校「新たな学びプロジェクト」について紹介しました。次に、外部講師をお招きし、高大接続改革実行プランにおける高等学校と大学が取り組むべき課題や情報提供を行っていただきました。最後に、これまでの講演内容についてのディスカッションでは、熱い議論が交わされ、盛会のうちに終了しました。
 次回は、10月2日(金)に開催予定です。詳細が決まり次第、情報工学部Webサイトに掲載いたします。

講演の様子1

講演の様子2


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