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Channel: 九州工業大学 - 最新情報
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各学部で新入生オリエンテーションを実施しました

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【戸畑キャンパス】
 工学部では、平成27年4月3日(金)、6日(月)、新入生534名、編入生24名を対象に、記念講堂にて「平成27年度 工学部新入生・編入生オリエンテーション」を実施しました。
 1日目は、水垣工学部長より、本学の歴史や工学部の教育について、2日目は教務委員長から工学部の教育方針について説明がありました。他にも教職員よりこれからの大学生活に関する諸注意等が行われ、新入生と編入生は、緊張した面持ちで、熱心に聞き入っていました。

本学の歴史や工学部の教育方針について話す水垣工学部長

熱心に聞き入る学生

工学部の教育方針について話す教務委員長

【飯塚キャンパス】
 情報工学部では、平成27年4月3日(金)・6日(月)、新入生420名、編入生50名を対象に、「平成27年度情報工学部新入生・編入生オリエンテーション」を行いました。
 会場の500人講義室では、延山情報工学部長が入学の祝辞を述べ、続いてキャンパス内附属施設の説明や学科別懇談会が行われました。
 新入生・編入生は、はじめは緊張した面持ちでしたが、目を輝かせ熱心に聴きいっていました。

オリエンテーションの様子1

オリエンテーションの様子2

オリエンテーションの様子3



未来型インタラクティブ教育棟 及び 国際研修館の開所式を行いました(戸畑キャンパス)

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 平成27年4月6日(月)、本学戸畑キャンパスに未来型インタラクティブ教育棟及び国際研修館が完成し、松永学長をはじめ、大学関係者出席のもと、各施設の開所式を執り行いました。開所式では関係者によるテープカットの後、松永学長が挨拶をし、両施設がもたらす教育的効果について紹介がありました。

 未来型インタラクティブ教育棟は、本学が推進する「インタラクティブ・ラーニング・コンプレックス」(対話的・複合的な学習環境のデザイン)コンセプトに基づき設計・建築された施設で、学生が自ら主体的に学ぶための環境を提供することを目的としています。
 また、国際研修館は日本人学生と留学生の混住による国際交流及び、短期受入れ留学生と入館者との共働学習を行う宿泊型研修の場とすることを目的としています。

 両開所式終了後には、各施設の概要説明及び見学が行われ、教職員・学生併せて約100名が参加しました。開所式はテレビ局及び新聞社の取材を受けました。    

テープカットの様子(未来型インタラクティブ教育棟)

学長挨拶(未来型インタラクティブ教育棟)

                  

テープカットの様子(国際研修館)

開所式に出席した教職員と学生(国際研修館)


学生グループのインターンシップの取組による「飯塚街めぐりMAP」が完成しました

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 平成27年3月27日(金)、本学情報工学部の学生グループが作成した「飯塚街めぐりMAP」が完成しました。
 「飯塚街めぐりMAP」は、株式会社ゼンリンプリンテックスと協力した長期実践型インターンシップの一環として、情報工学部電子情報工学科3年生の授業「電子情報セミナーⅡ」(指導教員:小田部荘司教授)において電子情報工学科の学生9名により作成されたものです。平成27年度の情報工学部の新入生に配られるほか、飯塚キャンパスや新飯塚駅でも配布しています。
 拡張現実(AR)を使ったコンテンツ、留学生支援の情報を提供するホームページとの連動など、情報工学部の学生ならではのアイディアにあふれたマップをお楽しみください。

飯塚街めぐりMAP 表紙


飯塚キャンパスに期日前投票所が設置されました

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 平成27年4月9日(木)、飯塚市選挙管理委員会の依頼を受け、本学情報工学部(飯塚キャンパス)に福岡県では初となる期日前投票所が大学構内に設置され、約50名の学生、教職員が一票を投じていました。

投票の様子1

投票の様子2

投票所入口


IIFプログラム説明会を開催しました(飯塚キャンパス)

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 平成27年4月8日(水)、本年度入学した新1年生に向けて、飯塚キャンパスにて、情報工学部の国際先端情報科学者養成プログラム(IIFプログラム)の説明会を開催しました。
 プログラム担当の教員からIIFプログラムのカリキュラムや授業内容について、また、IIFプログラム履修生の先輩学生から授業の様子や海外研修での体験など、スライドを使って紹介がありました。

◆情報工学部IIFプログラムについての詳細は こちらから(情報工学部Webサイト)

教員による説明

IIFプログラム履修生によるアドバイス

説明に聞き入る学生達


日本学術振興会特別研究員申請ガイダンスを開催しました(飯塚キャンパス)

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 平成27年4月15日(水)、大学院生のキャリア形成支援及び経済的支援策の一環として、日本学術振興会の特別研究員の申請についてのガイダンスを飯塚キャンパスにて実施しました。
 豊富な経験と実績を有する本学情報工学府・坂本比呂志教授を講師に迎え、審査をする側・される側双方の視点から、ポイントを押さえた説明がありました。また、本年度の採用内定者より体験談もお話いただきました。
 当日は14名が参加し、特別研究員に限らず、今後研究者として各種助成金・補助金等に申請していく際に役立つ貴重なガイダンスとなりました。

坂本教授による説明

会場の様子

採用内定者による体験談


全日本製造業コマ大戦に本学学生チームが出場しました

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 九州地区などの中小製造業が中心となって手作りのコマ(直径20mm以下)で戦う「全日本製造業コマ大戦・2015北部九州どてらい市場所」が平成27年4月19日(日)にマリンメッセ福岡で行われました。
 競技はいわゆる「ケンカゴマ」で、23チームで勝敗を競いました。九州工業大学からは機械知能工学科の設計製図III(来年度から機械工学PBLに名称変更)にて行われたコマ製作チームの中から2チームが参加しました。2チームとも予選を勝ち抜き、決勝トーナメント(16チーム)に参加できることになりました。しかし、企業が製作した超重量コマ(重量差4倍)には勝てず、あえなく1回戦および2回戦で敗退しました。

参加者集合写真

九州工業大学の2回戦

大会結果


第110回 キューテックコラボ三木会を開催しました

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 平成27年4月16日(木)16時30分から、九州工業大学 コラボ教育支援棟3Fセミナー室(戸畑キャンパス)において、第110回九州工業大学 技術交流会 三木会(さんもくかい)を開催しました。

 4月の三木会は、経済産業省の星野大臣官房審議官から、日本の冠たるものづくり基盤技術を、オープン・イノベーション・システムの推進により、多技術分野や多産業分野で横断的に事業展開しイノベーションを起こして行くとの技術政策を、データや事例を踏まえて非常に分かり易く具体的にご講演いただきました。
 参加者からは、「日本の技術政策を大変わかりやすく説明頂いた。」「データや事例を含め理解しやすい内容だった。」「国の技術開発や地方創生に関するに考えを知ることができて良かった。」と好評の感想が寄せられました。

◆次回の開催は平成27年5月21日(木) です。

講演する星野氏

会場の様子



「サンテティエンヌ国立高等鉱山学院派遣プログラムの成果報告会及び募集説明会」を開催しました

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 平成26年度サンテティエンヌ国立高等鉱山学院(フランス)との共同による国際的技術者養成プログラムにより、平成26年9月12日~平成27年1月31日の約5ヶ月間、派遣された学生による成果報告会及び平成27年度の募集説明会が、平成27年4月16日(木)に戸畑キャンパス附属図書館4階AVホールで、約50名の学生・教職員を集めて開催されました。

 昨年度までは、工学府のみを対象としていたプログラムでしたが、過去3年に渡る派遣で学生の成長が顕著であったため、今年度からはさらに発展させ全学に募集を行うことにしました。そのために、当日は戸畑キャンパスから、飯塚、若松の各キャンパスにもTV会議システムを使って中継をしました。

 成果報告会では、冒頭に本プログラムの実施責任者である工学研究院物質工学研究系の恵良教授からの挨拶が行われた後、派遣された学生を代表して大学院工学府物質工学専攻の3名の学生から、本プログラムの概要と修学状況、生活環境や留学の際のアドバイス等の報告がありました。

 引き続き行われた募集説明会では、サンテティエンヌ国立高等鉱山学院への海外留学に興味を持つ学生に対して、募集要項の内容の説明が行われました。
 今年度参加を検討している学生からは、学習成果に関すること、単位の振替えに関すること、フランス語でのコミュニケーションに関することなど多くの質問が寄せられ、有意義な報告会となりました。
 なお、本学学生を対象とした平成27年度の募集は4月30日(木)まで行っています。

プレゼンテーションの様子

成果報告をした3名の学生

質疑応答の様子


本学学生が作製した「飯塚街めぐりMAP」が西日本新聞筑豊版に取り上げられました

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 本学情報工学部の学生が作製した「飯塚街めぐりMAP」が平成27年4月23日の西日本新聞筑豊版に取り上げられました。
 飲食店、ホテル、観光名所などを紹介し、スマートフォンをかざせば写真や動画が映し出されるAR(拡張現実)技術を活用した情報工学部ならではのMAPです。

◆平成27年4月23日西日本新聞筑豊版の記事は こちらから(情報工学部Webサイト)
◆(関連記事)学生グループのインターンシップの取組による「飯塚街めぐりMAP」が完成しました(平成27年4月13日掲載)


飯塚キャンパスに期日前投票所が設置されました

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 平成27年4月23日(木)、本学情報工学部(飯塚キャンパス)に大学教職員及び学生を対象とした飯塚市議会議員一般選挙の期日前投票所が、午前10時から午後5時の時間帯で設置され、約50名が貴重な一票を投じました。
 また、投票の様子が平成27年4月24日(金)西日本新聞筑豊版で取り上げられました。

◆平成27年4月24日西日本新聞筑豊版の記事は こちらから(情報工学部Webサイト)


本学教員(当時)が第19回 超伝導科学技術賞特別賞を受賞しました

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 平成27年3月に、本学情報工学研究院 電子情報工学研究系の松下照男特別教授(当時)の、「超伝導体の電磁現象解明に対する貢献」に対して第19回 超伝導科学技術賞特別賞の受賞が決定し、平成27年4月17日(金)、授賞式が行われました。
 この賞は超伝導の研究開発を長く強く牽引されてこられた研究者に対して授与されるものです。
 なお松下教授は平成25年に本学の第50回 嘉村記念賞も受賞しています。

授賞式の様子

授賞記念講演の様子


平成27年度 前期新入外国人留学生オリエンテーションを実施しました(戸畑キャンパス)

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 本学戸畑キャンパスでは、平成27年4月9日(木)、平成27年度 前期新入外国人留学生のオリエンテーションを開催しました。
 戸畑キャンパスには、アジアのみならずヨーロッパ、北米より22名が入学し、戸畑キャンパスの留学生は114名となりました。
 オリエンテーションでは、日本での生活について、職員や警察署員からの説明を熱心に聞いていました。
 終了後は歓迎会を開催し、先輩留学生や日本人学生にこれからの学生生活等のアドバイスをしてもらいながら楽しい時間を過ごしました。

オリエンテーションの様子

歓迎会時の集合写真


インドネシアのダヤヌ・イクサヌディン大学理事が飯塚キャンパスを訪問しました

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 インドネシアのブトン島にあるダヤヌ・イクサヌディン大学のザルマット理事(写真右から3番目)が飯塚キャンパスを訪問しました。
 今回の訪問では、小田部副学長(国際担当)と延山情報工学部長が対応し、今後の教員・学生交流について意見交換を行いました。

ザルマット理事を囲んで記念撮影


国会議員が戸畑・若松キャンパスを視察しました

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 平成27年4月20日(月)、三原 朝彦 衆議院議員が本学の戸畑・若松キャンパスを視察しました。
 三原議員は、北九州市の地元産業に深く関わっている研究を視察する目的で、地元企業と連携をしている3名の教員の研究室を訪れました。
 戸畑キャンパスでは、横野 照尚 教授(物質工学研究系)の光触媒、平木 講儒 准教授(機械知能工学研究系)のナノバブルについて説明を受け、興味深く熱心に話を聞いていました。
 その後、若松キャンパスに移動し、石井 和男 教授(人間知能システム工学専攻)のロボットについて説明を受けた後、実際にロボットが動く様子を見学しました。

戸畑キャンパス1(横野教授)

戸畑キャンパス2(平木准教授)

若松キャンパス(石井教授)



広報誌「九工大通信」第46号を発行しました

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平成27年4月1日(水)、広報誌「九工大通信」第46号を発行しました。
「九工大通信」は、保護者の方々や卒業生就職先等を対象に発行している広報誌です。
 巻頭特集をはじめ、活躍する卒業生・注目の学生活動・大学の新しい取り組みなどを紹介、就職状況などの情報も掲載しています。 本学ウェブサイト でもご覧いただけます。
 今回の巻頭特集では、「専門分野の垣根を越えた実用化ロボット研究」と題し、本学が社会ロボット具現化センターを中心として全学で取り組む、実用化ロボットの研究開発について紹介しています。

「九工大通信」の送付をご希望の方は、下記までお申し込みください。メールでも結構です。

  ◎お申し込み及びお問い合わせ先
  〒804−8550
  北九州市戸畑区仙水町1−1
  九州工業大学総務課広報企画係
  (TEL)093−884−3007
  e-mail : sou-kouhou*jimu.kyutech.ac.jp(*を@に変えてお送りください。)

九工大通信第46号


国際セミナー「地政学的・戦略的転換:エネルギーとその他の要因」を開催しました

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 平成27年4月15日(水)、九州工業大学と在福アメリカ領事館の共催で、米国ジョージタウン大学外交研究所シニアアソシエイトのカシミール・ヨースト氏をお招きし、国際セミナーを開催しました。約90人の学生及び教職員が集まり、熱心にヨースト先生の言葉に耳を傾けました。本学とのモビリティスカラーシップで来日していたマレーシアプトラ大学の学生も出席したため、会場は非常にグローバルな雰囲気で、熱気に包まれました。

 複雑化する世界のエネルギー供給問題には、リスクとチャンスが混在しており、日本がそれにどのように取り組むべきかを、分かりやすく説明していただきました。政治学的な視点だけでなく、エンジニアリング的な視点もあり、多くの教職員、学生が熱心に話に聞き入りました。逐次通訳者もいたため、世界レベルのセミナーが非常に身近に感じられました。

 講演の後にはエネルギー問題以外の幅広い質問も受け付けていただき、活発な質疑応答が行われました。日本人だけでなく、マレーシアプトラ大学の学生も、様々な質問をヨースト氏にぶつけて理解を深めていました。

 九州工業大学では、今後もこうした国際セミナーの開催を通じて、大学及び地域のコミュニティに対し、グローバルな視点で世界を理解する機会を提供して参ります。

講演するヨースト先生

熱心に聞き入る教職員と学生

質問する学生

学生の質問に真剣に答えるヨースト先生


留学プログラム説明会を開催しました(飯塚キャンパス)

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 平成27年4月28日(火)、本学で取り扱う各留学プログラムについての説明会を情報工学部・大学院情報工学府の学生向けに飯塚キャンパスで行いました。
 11名の参加があり、教員による各留学プログラムの概要や募集要項についての説明、実際に一般語学研修で海外に行った先輩学生による海外研修中の授業内容や生活スタイルなどの紹介がありました。

教員による説明

後輩から先輩学生に質問も

説明に聞き入る学生達


九州工業大学大学説明会@サテライト福岡天神を開催しました

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 平成27年5月2日(土)、九州工業大学大学説明会@サテライト福岡天神と題して、福岡天神イムズにあるサテライトキャンパスにて、大学説明会を開催しました。
 説明会では、多くの質問が寄せられ、熱心にメモを取る姿が見られました。福岡県外からも参加いただき盛況のうちに閉会しました。
 次回は、6月28日(日)に開催します。皆様のお越しをお待ちしています。

個別相談の様子1

個別相談の様子2

全体説明の様子


本学学生が「飯塚国際車いすテニス大会」にボランティアで参加します

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 本学情報工学部公式テニス部員が、ボランティアで参加する「飯塚国際車いすテニス大会」の開幕に先がけ、ボールパーソンの講習会を受講しました。
 飯塚国際車いすテニス大会は、平成27年5月12日(火)から5月17日(日)までの6日間、飯塚市で開催されます。
 講習会の様子は、平成27年5月4日(月)の西日本新聞筑豊版でも取り上げられました。

◆平成27年5月4日(月)西日本新聞筑豊版は こちらから(情報工学部Webサイト)


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