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Channel: 九州工業大学 - 最新情報
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情報教育支援士養成プログラムの受講生を募集します

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 本学では、情報教育に関心がある社会人の方を対象に、コンピュータ、ネットワークの基礎的な活用を学べる「情報教育支援士養成プログラム」を開講します。ぜひご応募ください。

               記

  募集期間 : 平成26年3月17日(月)~4月21日(月)

  受講対象 : 情報教育に関心があり、高等学校を卒業又はこれと
           同等以上の学力があると認められる社会人

  受講料  : 1科目につき9,800円

◆詳しくは、情報教育支援士養成プログラムHP または下記の募集詳細(PDFファイル)をご覧ください。

募集詳細



Kyushu PBL Review -第4回PBL合同成果発表会-を開催しました

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 平成26年3月13日(木)、北九州国際会議場メインホールにおいてKyushu PBL Reviewを開催しました。今回は本学と同じく、工学教育にPBLを積極的に取り入れている熊本高等専門学校と合同での開催となりました。九州工業大学各学科代表6チームに加え、熊本高専より選抜された6チーム全12チームによるプロジェクト成果が発表され、成果物・模型の提示や実験を行うチームもあり、特色のある白熱したプレゼンテーションが行われました。
 また審査員の採点に加え、Facebookから審査に参加できる採点システムも取り入れ、グランプリの他に未来志向賞・チャレンジ賞など多彩な賞が参加チームに贈られました。

                         審査結果

グランプリ     :「打ち抜け!300mの壁!小型ロケットの制作から打ち上げまで」 九州工業大学
準グランプリ   :「自律制御型の火星探査小型ロボット」 九州工業大学
3位         :「高専ロボコン全国大会準優勝への軌跡」 熊本高等専門学校
プレゼン賞    :「科学ボランティア活動」 熊本高等専門学校
アイデア賞    :「ごみの自動分別」 九州工業大学
基礎理解賞    :「超伝導磁気浮上」 九州工業大学
未来志向賞    :「自律制御型の火星探査小型ロボット」 九州工業大学
チームワーク賞 :「高専ロボコン全国大会準優勝への軌跡」 熊本高等専門学校
チャレンジ賞   :「打ち抜け!300mの壁!小型ロケットの制作から打ち上げまで」 九州工業大学

松永学長挨拶

実験を交えてのプレゼン

成果発表

グランプリ受賞チーム


平成25年度 工学部PBL教育フォーラムを開催しました

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 平成26年3月14日(金)、戸畑キャンパス・プロジェクトラボラトリにおいて平成25年度工学部PBL教育フォーラムを開催しました。
 今回は分野横断型・文理融合型・産学連携型のPBLへの展開を推進するため、基調講演では韓国海洋大学校・金允海副学長によるACEE(Asian Conference of Engineering Education)での取り組みについて、また招待講演では宇都宮大学・渡邊信一准教授による、大学院における専攻横断型PBL教育について講演が行われました。
 また熊本高等専門学校ならびに九州工業大学でのPBL教育の取り組みについて報告が行われました。その後のディスカッションでは前日に行われたKyushu PBL Reviewで審査員として参加いただいた他大学・企業の方にも参加いただき、PBL教育の今後の展望や工学教育全体のあり方について意見交換が行われ、大変有意義なフォーラムとなりました。

フォーラム会場

ディスカッション

金教授による基調講演

渡邊准教授による招待講演


明専寮グローバルリーダー教育 MSSC派遣プログラムを実施しました

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 2014年3月5日(水)から12日(水)の日程で、マレーシアプトラ大学(UPM)内の本学海外教育研究拠点であるMSSCに、明専寮グローバル教育を受け、次年度の寮のリーダーとして選抜された8名の学生を派遣しました。
 派遣前には、ガイダンス、安全指導、本学に留学中のマレーシア学生による事前学習を実施しました。現地では、UPM学生とのグループワークやUPM寮生と協力してのクアラルンプール市内のアクティビティなどを通して、コミュニケーション能力の重要さなど、リーダーとして必要な資質を学びました。

UPMの学生とのグループワークの様子1

UPMの学生とのグループワークの様子2

UPM構内の様子

日本語クラスの授業の様子


平成25年度の海外派遣学生による合同報告会を開催しました(情報工学部)

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 平成25年3月24日(月)、平成25年度に本学情報工学部からJASSOの海外留学支援制度(短期派遣)を利用してタイ・台湾・アメリカに派遣した学生18名の合同報告会を開催しました。
 派遣されたグループそれぞれが研究成果・現地での体験を英語で発表し、相互に質問するなど活発な意見交換が行われました。

プロジェクトについて報告1

プロジェクトについて報告2

聞き入る参加者達


永年勤続者退職時表彰式を行いました

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 平成25年度九州工業大学永年勤続者退職時表彰式が、平成26年3月24日(月)、戸畑キャンパスにおいて執り行われました。
 今年度は、9名が永年勤続者退職時表彰を受けました。
 表彰式では、松永守央学長から永年の勤続に対する感謝と、今後の精励を願う挨拶がありました。

被表彰者に表彰状を手渡す学長

表彰式出席者による記念撮影


平成25年度 大学院学位記及び学部卒業証書・学位記授与式を行いました

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 平成26年3月25日(火)、北九州ソレイユホールにおいて、平成25年度大学院学位記及び学部卒業証書・学位記授与式を挙行し、学部・大学院(博士前期・後期課程)あわせて1,598名が新たな旅立ちを迎えました。

学部・大学院博士前期課程の卒業証書・学位記授与式

学長告示

 学部及び大学院博士前期課程の授与式では、各学科・専攻の代表者が卒業証書・学位記を授与され、松永学長は告辞において「高い志と信念を掲げ、これからの人生に挑戦し続け、「技術に堪能なる士君子」を体現されることを期待します。」と卒業生・修了生を激励しました。

学部・大学院博士前期課程授与式の総代答辞

明専会技術賞表彰

 また、式の中では明専会技術賞・語学賞の表彰も行われ、高原明専会会長より、受賞した団体・学生に賞状が授与されました。
 引き続き挙行された大学院博士後期課程の授与式では、松永学長より修了生一人ひとりに学位記が授与されました。

明専会語学賞表彰

大学院博士後期課程学位記授与式の総代答辞

記念撮影1

記念撮影2


朝日新聞社・ベネッセコーポレーションより語彙・読解力検定奨励賞が授与されました

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 本学は、平成26年1月20日、朝日新聞社・ベネッセコーポレーションより、2013年度第二回「語彙・読解力検定 奨励賞」を授与されました。
 これは平成25年11月に実施した「語彙・読解力検定」で100名以上の受検者があり、かつ積極的に取り組んだ団体に贈られるものです。平成26年1月20日付の朝日新聞全国版にも、「語彙・読解力検定」奨励賞受賞団体として、九州工業大学が掲載されました。工学の専門知識と併せ、論文・プレゼンテーション資料作成などに必要な「書く力」「読み解く力」を習得するための画期的なカリキュラムとして、初めての取組みでしたが、学科を問わず、受検に対する学生の意識も高く、今後も成果が期待されます。

賞状



教育職員免許状授与式が行われました(工学部)

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 本学工学部において、平成26年3月25日(火)、教育職員免許状授与式が、昨年に引き続き行われました。
 福岡県教育委員会より、教育職員免許状が交付された11名の学生(高一種(工業)1名、高一種(数学)10名)に対して、教職科目担当の東野充成教員より、激励の言葉とともに教育職員免許状が交付されました。また、昨年に教育職員免許状を取得した本学大学院生から送辞が贈られました。

授与式の様子

集合写真


教育職員の懲戒処分について

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                     教育職員の懲戒処分について

 本学では、平成26年3月24日、複数の指導学生に対して精神的威圧行為を与え、学生の就学環境を著しく損ねたことなどにより、教育職員を懲戒処分(諭旨解雇、3月28日付け辞職)としました。

 本学は、建学以来の精神である「技術に堪能なる士君子」の養成を基本理念として、学生と教職員が互いに尊重しあう人間関係を保ち、充実した安全で快適な生活を送ることができるよう努めてまいりました。なかでも教育職員には、良好な教育研究環境の下で学生を適切に指導する重い責務があります。それにも拘わらず、今回の不祥事が起きたことは大変残念であり、関係の皆様に深くお詫び申し上げます。

 このようなことが二度と繰り返されることのないよう、本学構成員一人一人が、教育機関としての使命を強く自覚し、全学をあげて再発防止に取り組み、信頼回復に努めてまいる所存です。


                                  平成26年3月28日

                                     国立大学法人九州工業大学長
                                          松 永 守 央


第99回 キューテックコラボ三木会を開催しました

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 平成26年月3月20日(木)、九州工業大学 産学連携推進センター(戸畑キャンパス)において、第99回九州工業大学 技術交流会 三木会(さんもくかい)を開催しました。

 3月の三木会(第99回)は、山梨県の南アルプス市で建設機械の製造、組立、販売等を行っておられる(株) 日建 代表取締役の雨宮社長をお招きし、これまでの技術を生かした「対人地雷除去機」開発の経緯と国際展開・社会貢献の取り組み等についてお話いただきますした。

 会場は、ドキュメンタリータッチの語りと映像にジーンと熱くなり、「雨宮社長の生きる意欲・人間力・執念・優しさ・温かさがひしひしと伝わってきた。本当に素晴らしいご講演だった。」との感想が多く寄せられました。

  ◆次回は平成26年4月17日(木)16時より、三木会100回記念セミナーを開催します。

講演する雨宮氏

会場の様子


ラーニングアゴラ棟の開所式を行いました

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 平成26年3月31日(月)本学飯塚キャンパスに「ラーニングアゴラ棟」が完成し、松永学長をはじめ、大学関係者の出席のもと開所式を執り行いました。開会式では、松永学長の挨拶の後、関係者3名によるテープカットが行われました。
 「ラーニングアゴラ棟」は、未来型の学習環境として「MILAiS(2011年5月完成)」「ラーニングコモンズ(2013年9月完成)」に続いて、整備しました。グループワークを中心とした授業での利用や多目的な活動、自習に活用され、学習の内容や形態に合わせた空間を創り出すことができるスペースです。テープカット終了後には、施設の見学会が行われました。

テープカット

見学会の様子

集合写真


第2回 飯塚サイエンススクール 「色と光の不思議な世界」を開催しました

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 平成26年3月29日(土)、飯塚キャンパスにおいて、飯塚サイエンススクール「色と光の不思議な世界~光のしくみや色の見え方について楽しく学ぼう~」を開催しました。
 光(電磁波)の波長、人間の目の構造についての講義を通して、光と色の見え方・感じ方を学びました。その後、LEDライトの光を様々な物体に当てて光のふるまいを観察し、回折や吸収といった現象を、実験を通して学びました。
 後半は、参加者一人一つのブレッドボードに、メロディICやLEDライトを差し込む電子工作を行いました。出来るだけ多くのライトが光るように、親子で協力して取り組んだり、スタッフに質問したりして試行錯誤しながら光発電・照明グッズを作成し、最後はお土産として持ち帰りました。
 参加者からは「学校で学べないことが学べて良かった」、「夕日がなぜ赤いのかがよく分かった」等の感想をいただきました。


 参加者:18名 / 見学者:12名
 講 師:情報工学部技術部・技術専門職員 荒川 等
     情報工学研究院システム創成情報工学研究系准教授 本田 あおい
 技術部:岩崎 宣仁、月原 由紀、冨重 真理、二尾 浩樹、松浦 宗寛
 学 生:4名

オリジナル光発電・照明グッズつくり

光の回折の実験

授業の様子


第5回 エコ大学ランキングで本学の全国6位が確定!

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 Campus Climate Challenge2013が発刊され、地球温暖化対策に積極的に取り組む大学をランキング化する「第5回 エコ大学ランキング」(平成25年度)にて、九州工業大学が全国6位(127大学・キャンパス中)、国立大学では全国4位が確定しました。
 「エコ大学ランキング」はNPO法人エコ・リーグが毎年実施しており、大学の二酸化炭素排出状況、実践している地球温暖化対策、環境教育支援、学生との活動連携の調査を行い、その結果を集計してポイントの高い大学を表彰しているものです。
 今回のランキングでは、本学が環境分野の教育・研究活動において積極的に取り組んでいることが評価されました。
 詳しくは環境報告書2013をご参照ください。


総括副学長がIEEE Computer Society Golden Core membersの称号を付与されました。

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 尾家祐二総括副学長(大学改革・教育・情報担当)がIEEE Computer Societyにおけるこれまでの顕著な学会活動を評価され、2013 Golden Core memberに選ばれました。
 1996年に学会50周年を記念して当初450名が選出され、その後毎年数十名が選出されています。
 IEEEは、アメリカ合衆国に本部を持つ電気電子技術学会で、会員は世界各国に及び、この種の団体では世界最大と推定されています。

 ■IEEE Computer Society のサイトはこちら

Golden Core memberの盾等



本学学生が日本鋳造工学会 奨励賞を受賞しました

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 平成26年3月1日(土)、日本鋳造工学会より、本学大学院工学府博士前期課程 物質工学専攻2年の靏岡直哉さんが奨励賞を受賞しました。
 この賞は、将来、鋳造分野で活躍が期待できる者(現在学生)に授与される賞です。

賞状


本学学生が日本金属学会・日本鉄鋼協会 奨学賞を受賞しました

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 平成26年3月25日(火)、日本金属学会及び日本鉄鋼協会から工学部マテリアル工学科4年の笹渕亮太さんに奨学賞が授与されました。
 材料工学ならびにその周辺の関連分野において、「日本金属学会・日本鉄鋼協会奨学賞規程」に定める学科の当該年度の卒業者で人格、学業ともに優秀な者に対する授賞です。

賞状


平成26年度 入学式を挙行しました

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 平成26年度入学式を、平成26年4月4日(金)10時からイイヅカコスモスコモン(飯塚市飯塚)、14時から北九州ソレイユホール(北九州市小倉北区)において挙行しました。戸畑・飯塚・若松の3キャンパスに迎えた学部・大学院合わせて1,757名の新入生が、九工大生としての新たな一歩を踏み出しました。
 松永学長は告辞において「本日入学された皆様が、九州工業大学で学習することにより、既存の常識を超えた斬新な考えを創出する力を育まれ、それを技術に結実して社会に貢献されることを期待しています。」と述べ、新入生を激励しました。
 また、両会場において、学業成績優秀者と課外活動等に功績のあった団体等に対する学生表彰および明専会技術賞・語学賞の表彰があわせて行われました。

【飯塚会場】

学長告辞

情報工学府新入生代表

高原会長より明専会技術賞・語学賞の授与

学歌斉唱

【戸畑会場】

学長告辞

工学部新入生代表宣誓

学生表彰

学歌斉唱


第1回 学研ヒルズ学際駅伝大会を開催しました

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集合写真

 平成26年4月5日(土)、北九州学術研究都市において、人間、動物、ロボットが一つのチームとしてたすきを繋ぐ「第一回学研ヒルズ学際駅伝大会」を本学の社会ロボット具現化センター主催で開催しました。学内・学外から13チーム(人69名、犬2頭、ロボット7台)の参加がありました。
 当日はあいにくの雨天でしたが、沢山の声援を受け、各チーム優勝を目指し1人1.5キロのコースを走り抜きました。
 11チームが完走し、時間競争部門、学際競技部門とも九州工業大学石井研究室Aチームが優勝。
 天気も悪くいろいろなことがありましたが、参加者からは「楽しかった」との声を沢山いただき、初回大会を盛況のうちに無事終えることができました。

九工大 我妻研ロボット Kyutehy #1

明治大学 ロボットInfant

たすきを繋ぐ

チームマレーシア ゴール

表彰式


インタラクティブ学習棟「MILAiS(ミライズ)」オープニングセレモニーを実施しました(戸畑キャンパス)

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 平成26年4月8日(火)、本学戸畑キャンパスにインタラクティブ学習棟「MILAiS(ミライズ)」が完成し、松永学長をはじめ、大学関係者出席のもと開所式を執り行いました。開会式では、関係者によるテープカットの後、松永学長による挨拶がありました。
 戸畑キャンパスの「MILAiS」は、未来型の学習環境として飯塚キャンパス(平成23年5月開所)に続いて整備されました。グループワークを中心とした授業での利用や多目的な活動、自習に活用され、学習の内容や形態に合わせた空間を創り出すことができるスペースです。式典終了後には、午前・午後2回の施設利用説明会が行われ、多くの教員・学生が参加しました。

テープカットの様子

松永学長挨拶

学習教育センター長挨拶

施設利用説明会の様子


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