JABEEセミナー報告会を開催しました
学位授与式を行いました
台湾中央研究(Academia Sinica)での研修を実施しました
本学工学部では、グローバル人材育成推進のため、様々な取り組みを実施しており、この度、台湾中央研究院(Academia Sinicaへ12月7日(土)から12月13日(金)までの日程で大学院進学予定の4年生7名を派遣しました。
派遣前の事前学習では、英語による研究内容のプレゼンテーションの演習を実施し、工学部長や担当教員からアドバイスがありました。台湾中央研究院(Academia Sinica)では、受入担当教員によるガイダンス、学生によるプレゼンテーション、現地の研究者による講義やラボラトリーワークが実施されました。
今年度のプログラムを改善し、来年度以降も継続的に学生派遣を実施していく予定です。
情報工学部 Lectures of the Year 表彰式を開催しました
選書ツアー報告会、図書館長との懇談会を実施しました
平成25年12月24日(火)に図書館本館(戸畑キャンパス)、平成26年1月8日(水)に分館(飯塚キャンパス)のラーニングコモンズにおいて、選書ツアーの報告会を行いました。選書ツアーとは、全学から募集して選ばれた学生が読みたい図書、推薦したい図書等を直接書店で選ぶツアーです。2008年より開催され、毎年好評をいただいております。
報告会では、昨年11月27日(水)に行われたジュンク堂書店での選書ツアーに参加した学生が、選んだ図書の理由や感想、また選書ツアーに参加した感想について熱心に語りました。その後館長を囲んで、図書館に対する要望等、活発な意見交換を行いました。学生が選んだ図書は推薦文とともに館内に展示され、自由に利用できます。
韓国交通大学校から学生訪問団が来学しました
本学が18年にわたり学生相互交流を続けている国際交流協定校の韓国交通大学校より、平成26年1月6日(月)から8日(水)にかけて、学生12名・教職員2名の訪問団が来学し、昨年8月に韓国交通大学校を訪問した本学の学生及び教職員たちとの再会を喜び合いました。
学生たちは、福岡空港での出迎えからすぐに会話が弾んだ様子で、太宰府見学の後、本学戸畑キャンパス 百周年中村記念館フォーラムにおいて歓迎会を開催しました。また2日目には、グループ別に北九州や福岡を案内してさらに友好を深め、最終日に恒例のスポーツ交流を行い、別れを惜しみながらも、今後も交流を続けていくことを約束して、訪問団を見送りました。
この約1年間に及ぶ訪問・受入のプログラムをとおして、実際にその国を訪れ、人々と交流することで、言葉や文化の違いを超えお互いの理解を深めることの大切さを学び、貴重な経験をすることができました。
アメリカ・クラークソン大学との国際ロボット競技による交流プログラムを行いました
平成25年11月17日(日)から24日(日)まで、アメリカ・クラークソン大学との国際ロボット競技による交流プログラムとして、情報工学部の学生4名が、ボストン近郊のロボット関連の企業と同大学を訪れました。
ロボット競技という1つの目的に向かって、クラークソン大学の同世代の若者と協力しあい、専門分野における英語のコミュニケーションとともに異文化に触れる充実した時間を過ごすことができました。
クラークソン大学は情報工学部との学部間協定校で、毎年上記のような短期交流を行っています。また、協定校留学として、平成25年度は同大学に3名の学生を4か月間派遣しました。
平成25年度 北九州・下関地区大学体育大会で本学バレーボール部が優勝しました!
情報工学部のロボット製作サークルが小中学生向けのロボットプログラミング教室の講師を担当しました
平成25年12月21日(土)、e-ZUKA Tech Studioにて開催された小中学生向けのロボットプログラミング教室で、本学情報工学部のロボット製作サークルRoDEPが講師を担当しました。
当日、受講生は、TJ3Bというサッカーロボットのプログラム方法を習い、赤外線を発光するボールを追いかけるアルゴリズムを考え、ロボカップジュニアリーグのサッカーチャレンジにて使用されるサッカーコートで練習試合を行いました。どのロボットも多くのシュートを決め、非常に白熱した試合となりました(12月22日の西日本新聞筑豊版にも掲載されました)。
◆情報工学部Webサイトでもご紹介しています。
平成25年度 事業開発ビジネス講座(第1回目)を開催しました
平成26年1月16日(木)16時から、小倉北区AIMビル3F 311・312会議室にて「平成25年度事業開発ビジネス講座」(主催:本学、共催:西日本シティ銀行)の第1回目の講義を実施致しました。
第1回は、経済産業省産業技術政策課長の吉野恭司氏をお迎えし、「日本再興戦略」の中で最も重要視している産業活力の強化、イノベーション創出に向けた企業の研究開発活動の後押し、課題対応志向の研究開発プロジェクト及び、企業の自前主義からの脱却に向けた産学官連携による本格的な共同研究の場づくりなど、経済産業省で取り組んでおられる産業技術政策をご紹介いただきました。
聴講者からは「幅広いテーマで国の政策を聞くことができ、有意義であった」等の感想が寄せられました。
次回(第2回目)は、2月6日(木)16時からです(受講料:無料)。多数のご参加をお待ちしております。
◆第2回講座(2月6日(木)開催):
「アジアでの国際展開戦略とASEAN諸国への進出」
みらいコンサルティング株式会社
星野 達哉 氏
※お申込み方法等詳細は こちら をご覧ください。
工学部ランゲッジ・ラウンジにてクリスマス・パーティを開催しました
平成25年12月20日(金)、戸畑キャンパスにて、工学部ランゲッジ・ラウンジのクリスマス・パーティが開催されました。
冒頭に国際交流サークルLET”S部長の塚本紘理くんによる英語での挨拶が行なわれました。
パーティでは、モロッコ出身のYassine Serboutiさんのギター伴奏に合わせて、全員で英語のクリスマスソングを歌いました。その後、各自用意したプレゼントを交換し、持参したプレゼントについて英語で説明しました。なお、歓談の時間も全て英語を使って談話しました。
最後に、再びLET”S部長の塚本さんより挨拶があり、会をしめくりました。
工学部ランゲッジ・ラウンジにて新年会を開催しました
平成26年1月10日(金)、戸畑キャンパスにて、工学部ランゲッジ・ラウンジの新年会が開催されました。
冒頭に国際交流サークルLET”S部長の塚本紘理さんが英語で新年の挨拶をしました。
「留学生に日本のお正月を教えよう」という主旨のもと、日本人学生が日本のお正月の伝統行事や遊びについて英語で説明し、留学生と一緒にお正月の遊びを楽しみました。
留学生は日本人学生の補助のもと、日本語を用いた書初めに挑戦し、好きな言葉や新年の抱負をしたためました。また、日本語と英語のカルタを用いて、留学生と日本人学生が共に競い合うにぎやかな場面も見られました。
最後に、再びLET”S部長の塚本さんより挨拶があり、会をしめくくりました。
第64回 学内駅伝大会を開催しました
平成25年12月22日(日)、本学戸畑キャンパス構内及び周辺道路を利用して、毎年恒例となっている学内駅伝大会を開催しました。
この大会は、本学の前身である明治専門学校から続く伝統行事で、昭和24年に九州工業大学へ名称が変わってから今年で64回目を数え、戸畑キャンパスグラウンドをスタートし、学内外コース5区間の約18.9kmを競うものです。
大会当日は好天に恵まれ、クラブ、研究室のみならず、教職員や本学OBチームを含む41チームが参加しました。
3区では仮装の部にエントリーしたチームが、様々なキャラクターに仮装し、大会を盛り上げました。
平成26年度 大学院情報工学府第2次募集入学願書受付 1月27日(月)~1月31日(金)
平成25年度 明専会技術賞・語学賞が決定しました
■ 明専会技術賞・語学賞とは
本学の同窓会組織である一般社団法人 明専会によって、本学学生の「新技術への挑戦意欲を高揚すること」と「国際社会で活躍できる技術者となれるよう語学への 挑戦意欲を高揚すること」を目的とし、平成15年に設立された母校支援事業の1つです。
九州工業大学に在籍する全ての学生を対象とし、技術系競技会・学術講演会・産学連携活動等への挑戦及び語学力向上への挑戦により、目に見える顕著な成果を収めた学生個人又は団体に、報奨金を授与するものです。
■ 平成25年度 明専会技術賞・語学賞
平成25年度明専会技術賞・語学賞が以下のとおり決定しました。受賞者には、表彰状と報奨金が授与されます。受賞者名については、後日各キャンパス内掲示板をご確認ください。
【技術賞】
☆最優秀賞 1チーム
☆優良賞 1名、1チーム
☆奨励賞 3名、3チーム
☆努力賞 1名、1チーム
☆次年度活動支援金 5チーム
【語学賞】
☆国際賞 2名
☆優秀賞 7名
☆奨励賞 26名
○掲示場所
戸畑キャンパス:総合教育棟 工学部事務室横掲示板
飯塚キャンパス:研究管理棟2F 情報工学部事務部前ロビー
若松キャンパス:生命体工学研究科2F掲示板
◆九州工業大学の学生支援(明専会技術賞・語学賞)について、詳しくは こちら をご覧ください。
工学部ランゲッジ・ラウンジのイングリッシュ・プレゼンテーション・コンテストが開催されました
工学部ランゲッジ・ラウンジのイングリッシュ・プレゼンテーション・コンテストが平成25年12月18日にランゲッジ・ラウンジにて開催されました。冒頭に工学部総合英語Aコーディネーターのロバート・ロング教授から開会の挨拶がありました。
総合英語Aを受講している工学部一年生の中から自薦や他薦により参加した学生の中から、さらにビデオ審査によって選抜された10名の学生が、「ホームタウンとその独自文化」をテーマに英語で発表を行いました。8名の教員による審査があり、上位三名が表彰されました。
最後に前田工学研究院長より挨拶があり、会をしめくくりました。
世界初!引き算技術で分かる胸部CT画像診断支援法と臨床試験(研究成果)
本学大学院工学研究院 機械知能工学研究系の金亨燮(きむひょんそぷ)教授、産業医科大学の青木隆敏(あおきたかとし)准教授らの研究グループは、画像の「位置合わせ技術」と「引き算技術」による胸部3次元CT画像診断支援法を開発し、世界で初めて臨床試験を実施した結果、肺の病変を正確に診断する精度の向上を達成しました。
この支援法を使ったシステムが実用化されれば、日々膨大な量のCT画像を見る医師の強い味方となり、医師の診断の際に、現在よりも病変を発見しやすくなります。それによって、肺がんなどの早期発見・治癒の確率が高まることが期待されます。
※試験結果は昨年12月に、北米放射線学会の論文誌「Radiology」のオンライン速報版に掲載されています。
福岡モーターショー2014に本学学生フォーミュラの車両を展示しました
第72回 ジュニア・サイエンス・スクール「正多角形を切って作るふしぎな模様」を開催しました
「e-ZUKAスマートフォンアプリコンテスト2013」 公開プレゼンテーション&表彰式を開催しました
平成26年1月25日(土)、「e-ZUKAスマートフォンアプリコンテスト2013」が、本学飯塚キャンパスの500人講義室において開催されました。
全国から応募のあった74作品中、1次審査を通過した15組が、開発したアプリの特徴や使い方をプレゼンテーション。審査の結果、グランプリには、現在位置や天気、季節などの条件を入力すると、最適な撮影場所、タイミングやカメラ設定を教えてくれる「アマチュア写真家向け撮影支援アプリPhorec」が選ばれました。
ゲストトークでは、セガネットワークス執行役員・岩城農氏による「良質なコンテンツの提供に向けて」と題した講演が行われました。